大事なのは、手術した方がいい包茎か、手術しなくても治るものか認識することです。
一般的にいわれてることだと、真性型・カントン型が、手術が必要なものとなります。
真性型の場合、どうして手術しなければならないのかというと、亀頭の表面と包皮とが癒着してるものが多いので、無理に包皮を剥くと亀頭を傷つけることになるんです。
そして、カントン型の場合だと、強引に包皮を剥いたりしてると元へ戻らなくなり、亀頭がうっ血して最悪の場合、壊死してしまうから手術が必要となります。
しかし、幼児・小児・成長期の子供の場合、真性型でも手術での治療・処置は考えなくても良いでしょう。
また、真性型だとしても、その程度で変わるものです。
手術をしなくてもいい場合もあり、自分で包皮を伸ばしたりして改善出来るものもあるので、医者で診察して貰って自分に合った包茎の治し方を考えればいいでしょう。
尚、医者で診察を受けても真性型の場合、意見が分かれるということもありますが、診察して貰わなければ判断出来ません。